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結婚式の準備開始!
これまでのブログで、プロポーズから始まり、両親へのご挨拶、顔合わせ食事会、婚姻届提出、新居への引越しなどを書いてきました。
やはり結婚というのは、結婚式以外にも、やるべき事が結構あるなと感じました。
とはいっても、それが大変だったというより、どれも楽しみつつ新鮮な体験で、こういった貴重な機会を経て、夫婦となっていくんだな~と思います。
そして、いよいよ結婚式の準備について、書いていきたいと思います。
まず結婚式をやるかどうか
初めに、そもそも結婚式を挙げるかどうかを、二人で話し合いました。
彼女としては、やはり結婚式はやりたいし、親孝行にもなると思う。でも費用も掛かると思うし、身内だけのこぢんまりとした結婚式でも良いかな~という感じでした。
私の考えとしては、私がブライダル業界で仕事をしている事もあり、もちろん結婚式は挙げたいし、むしろ盛大にして、演出なども凝ったものにしたいという希望があります。
結婚式に関する希望のイメージ等は今後擦り合わせるとして、とりあえず、結婚式は行うという事でお互い一致しました。
結婚式の費用を考える
やはり彼女も結婚式にはお金が掛かるというイメージを漠然ともっており、費用面の心配もしていました。
また、残念な事に、私も結婚式に向けての貯金はあまりありません。。。
とはいえ、最近では後払いが可能な式場やプロデュース業者もあり、クレジットカード払いであれば、必然的に挙式後の支払いという事になります。
また、基本的にはご祝儀で、ある程度の金額を補えるので、費用に関しては、何とかなるだろうと考えていました。
とはいっても、一般的に結婚式の費用からご祝儀の額を差し引いた自己負担額は、100万円程と言われています。
さすがに、100万円を自己負担はキツいので、会場選びや演出などを工夫して、なるべく費用を抑える方向で進めていきたいと思います。
結婚式を挙げる時期
結婚式を行う人気の時期は、春と秋です。理由としては、暑過ぎず寒過ぎず、気候として過ごしやすい時期という事があると思います。
また、ジューンブライド(6月の花嫁)という有名な言葉があり、6月は人気の時期と思われがちですが、実際に6月は梅雨の時期という事もあり、日本ではそこまで人気の時期ではありません。
費用を抑えるポイントとして、やはり人気の時期は、その分費用も高く設定されており、場合によっては何十万、何百万と料金が変わってくる事もあります。
そして、最もお得な時期というか、タイミングとしては、直近となる3か月以内の空いている日に挙げる場合が一番安くなるようです。
当然、挙式までの期間は短くなるため、準備等は大変ですが、妊娠しているカップル等で早めに式を挙げたいという人は、大いにアリだと思います。
開催時期は夏に決定!
私達の場合、結婚式を検討し始めたのが1月ごろで、さすがに3か月以内の結婚式はキツいので、だいたい半年先となる8月あたりに行う予定で進める事にしました。
8月は比較的人気の無いシーズンとなるため、おそらく料金の交渉もしやすいだろうと思いました。
ゲストにとっては、暑い季節なので、特に男性はスーツで大変かと思いますが、まぁ室内は冷房も効いてるし、そこまで問題では無いだろうと、勝手な解釈をして決めました。
結婚式に招待する人数
会場選びを始める前に、ある程度の招待人数を決めておいた方が良いと思います。
というのも、会場によっては、着席できる人数が限られていたり、会場見学に行き見積もりを出してもらう際、おおよその人数を伝える必要があるためです。
当初、新婦は身内や親しい友人達だけを呼んだ、少人数の結婚式でも良いかな~と言っていましたが、別に多くのゲストを呼びたくないという訳でもないようです。
かくいう私は、盛大にやりたい派で、招待したい人達がそれなりにいます。
人数が多い方が費用は抑えられる?
また、費用面で考えると、多くの人数を呼んだ方が結婚式トータルの金額は増えていきますが、最終的な自己負担額は少なくなっていきます。
その計算としては、ご祝儀の平均額が3万円として、だいたいゲスト1人あたりに掛かる費用(料理や引出物など)が2万~2万5千円ほど。
つまり、その差額が人数が多い程増えていき、その他の費用(挙式代や衣装・演出など)を補えるという事です。(ただし、遠方のゲスト等は交通費や宿泊費を負担する事になるため、この計算には当てはまりません。)
もちろん、費用を抑えるため、あまり仲良くない人まで招待するのは、後々批判を浴びかねませんので、止めた方が良いと思います。
ゲストが多い場合のメリット・デメリット
私が思う、招待人数が多い結婚式のメリット・デメリットを挙げてみます。
・最終的な自己負担額は、少なくなっていく。
・広めの会場も選べるため、ゲストにも盛大で豪華な印象を与えられる。
・人望があると思われる。(笑)
・結婚式トータルの費用は増えるため、前払いの場合は事前に支払う金額が大きくなる。
・当日、ゲスト一人一人と接する時間は少なくなり、目も行き届きづらい。
・人数が多い分、事前の準備やゲストとの連絡等の負担が増える。
だいたいこのようなところでしょうか。
とはいっても、あまり複雑に考えず、自分達の希望のイメージに従って進めていくのが一番だと思います。
大まかな招待人数決定!
招待する人数については、私達もいろいろ考えましたが、何だかんだ呼びたい人間をリストアップしていくと、それなりの人数になっていきました。
結果、新郎側が約60名、新婦側が約40名の合計100名程という事になりました。
一般的に、招待客の平均人数は70名程となるようなので、平均よりは少し多めとなりました。
こうして決まった、招待人数が約100名、時期は8月あたりという事で、会場探しを進めていきたいと思います!
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