婚約準備

婚姻届はすぐに出せない?提出には事前準備が必要

婚姻届提出
本サイトはプロモーションを含みます

婚姻届が365日24時間提出可能というのは、聞いた事のある人も多いのではないかと思います。

ただし何の用意も無くいきなり役所に行って、その場で受理されるというのは難しいと思います。

なぜなら意外と用意をしないといけないものが多く、不備があると受理される日がずれてしまいます

入籍日にこだわる方も多いと思いますので、事前に準備をして提出しましょう。

新郎ブログ07
入籍はどうする?婚姻届の提出。新郎日記07入籍のタイミング 両家の顔合わせ食事会が終わり、あとは結婚式、そして入籍や同棲のタイミングをどうしようかと。 まず、私は一人暮ら...

婚姻届提出の事前準備

婚姻届の提出にあたり、あらかじめ準備をしておいた方が良い項目をご紹介します。

婚姻届

最寄りの役所・出張所でもらいましょう。

web上でダウンロード可能なサイトもあります。

戸籍謄本

本籍地のある役所以外に提出する場合は、戸籍謄本が必要となります。

本籍のある役所へ行き入手しておきましょう。

本籍地が遠い場合、郵送で取り寄せることも可能ですが、日数が掛かりますので早めに手配する必要があります。

身分証明書・印鑑持参

身分証明書と印鑑(訂正等があった場合に必要)を持参しましょう。

婚姻届記入例

一般的な婚姻届の記入例です。

婚姻届記入例

婚姻届記入時の注意箇所

婚姻届の記入箇所は複数ありますが、よく分からなかったり、注意が必要な項目を挙げてみます。

証人欄

成人2名(20歳以上の家族や友人であれば誰でも可)の署名・押印(住所と本籍地の記入も)が必要になりますので、事前に準備しておきましょう。(お互いの父親にお願いする人が多いようです)

届出日

実際に提出する日を記入します。

その日が入籍日となりますが、土日祝や夜間に提出し不備があった場合は、日にちがずれる可能性もありますので、なるべく窓口の開いている時間に提出した方が良いと思います。

新しい本籍

入籍すると二人が同じ本籍地となります。

一般的にはどちらかの実家や新居の住所にする事が多いようです。

基本的に日本に実在する住所ならどこでもOKという事なので、中には二人の思い出の場所や、某テーマパーク、皇居の住所にする人も…。

ただし今後、戸籍謄本が必要な時など、遠方だと不便になる事もあるので注意しましょう。

婚姻届の提出場所

本籍地・住所地・所在地(一時的な滞在場所も含む。旅行先などでも可)の役所・出張所へ提出し、「婚姻届受理証明書」をもらいましょう。

 

花嫁目線の式場探し
トキハナ公式サイト

式場検索サイトのトキハナは、他社で実施中のキャンペーン特典などはありませんが、式場探しで「こんなサービスがあったらいいな」を実現しているサイトです。

式場見学時の即決や交渉が不要で最低価格を保証、ドレスやカメラマンなどの持ち込み費用が無料(一部式場を除く)となります。

また、強引な営業や契約後の金額UPなど、営業方針の異なる式場は掲載をお断りしているというのも、花嫁目線の素晴らしい取り組みだと感じます。

トキハナで式場を探す

関連記事